トイレ買取
モデルルームや住宅展示場などで使用されたトイレの買取を行っています。
組み合わせ便器、シャワートイレ一体型便器、タンクレストイレ、収納一体型トイレ、システムトイレなど不要なトイレがございましたら、是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
トイレの歴史
洋式トイレが日本で初めて設置されたのは、1887年。下水道敷設により、横浜の外国人居留置に英国製の水洗トイレを設置したのが始まりです。しかし当時洋式トイレは一般であまり普及しておらず、帝国議会議事堂や高級ホテル、富裕層の洋館などに設置される程度でした。当時日本の生活スタイルに「イスに座る」という文化が無く、畳の上に座ってご飯を食べたり、食べ終わったらちゃぶ台を片付け、布団を引いて寝るといった生活スタイルでが主流だったため、腰かけて使用する洋式トイレはあまり普及しませんでした。しかし、1960年に建設された公団住宅で洋式トイレが標準装備されたのです。これをきっかけに、一気に洋式トイレは普及してきます。そうして1977年、ついに和式トイレと逆転して洋式トイレが主流となり、現在で洋式トイレは当たり前の存在となったのです。
トイレタンクの設置理由
洋式トイレに、タンクが設置されている理由をご存じですか?それは災害による停電が起こっても、トイレを利用できるようにするためです。タンク付きのトイレは電力を必要とせず、水の圧力だけで水を流します。また、常に一定量の水が貯水されており、断水が起こった際でも数回トイレを利用することが可能なのです。
買取対象のトイレ
- 組み合わせ便器
- シャワートイレ一体型便器
- タンクレストイレ
- 収納一体型トイレ
- システムトイレ
- ウォシュレット付き便座
★中古品も買取可能な場合がありますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
高価買取ポイント
- ご購入から5年以内のもの
- 外見に汚れやキズがなく、破損していないもの
- 人気メーカーの製品
このほか、高価買取ポイントはまだまだあります。
詳しくは、お店のスタッフまで!
買取実績
お取扱いメーカー
下記のメーカーで限定しているわけではありませんので、記載していないメーカーのものでも、是非ご相談をお願いします。
- TOTO
- LIXIL(リクシル)
- パナソニック
- ジャニス工業
- アサヒ衛陶
- ナスラック
- タカラスタンダード
- ネポン
- アメリカンスタンダード
- KOHLER(コーラー)
- ROCA(ロカ)
トイレの廃棄方法
トイレの廃棄処理には、自分で新しいトイレに交換するか、専門業者に回収を依頼するなど、いくつか方法があります。便器は産業廃棄物となるため、自分で廃棄を行う場合は、民間の不用品回収・産業廃棄物業者に回収依頼を行わなければなりません。その場合、自治体によっては回収を行えないところもあるため、事前に確認することが必要になります。近くの自治体で回収不可であった場合は、便器をハンマーなどで細かく砕いて燃えないゴミとして捨てることも可能です。しかしその場合の手間や負担はとても大きい為、専門業者に依頼して撤去から回収までを依頼するが一番便利でおすすめの方法です。
2022/12/14