コンテナ・プレハブ・ユニットハウスの買取りなら、かんざぶろう

コンテナハウス買取

倉庫、簡易的な事務所・休憩所、仮設トイレなど、様々な用途に使用されている、コンテナ・プレハブ・ユニットハウスの買取りをいたします。

解体式からクレーンが必要な大型コンテナまで、撤去費用もご心配なく。

コンテナの歴史

コンテナが、20世紀最大の発明と言われているのをご存じですか?20世紀と言えば携帯電話やパソコンなど、私たちが日常で使用しているIT機器が発明されたのもこの時期です。そのため、コンテナが最大の発明と言われてもピンとこない人がほとんどだと思います。しかし、経営学者のピーター・ドラッカーはコンテナの登場を「世の中を一変させたイノベーション」と評しており、確かにコンテナは世界を変えた画期的な商品なのです。コンテナが初めて登場したのは1950年代。それまで海上輸送には多くの人手が必要で、港で専門業者がサイズ・規格がバラバラな貨物を木製パレットに混載して積み込んでいました。しかしコンテナが登場すると、大量の雑貨物を安価に、安全に輸送することが可能となり、物の輸送にかかるコストが大幅に安くなったのです。またコンテナに積み込んだ貨物は揚地に到着するまで開封する必要がないため、貨物の輸送中のトラブルが減り、安全性も格段にアップしました。そうしたこともあり、コンテナは“世界の経済活動の形を変えた”と言われ、20世紀最大の発明となったのです。

コンテナを設置する際の注意点

① サイズの確認
コンテナには複数サイズ展開があり、大きさによっては希望場所に設置できない可能性があります。設置場所に合ったサイズのコンテナを選びましょう。

② 設置場所の確認
コンクリートやアスファルト舗装された場所以外に設置する場合、コンテナが正しく設置できるようにコンテナのサイズや使用目的に合わせて整地を行う必要があります。舗装・整地されている場所でも大きな勾配がついている場所などでは、コンテナを正しく設置するために必要な部材を追加することもあります。また、設置にはラフタークレーンやユニック車を必ず使用します。それを使用する作業スペースの確保も必須です。

③ 設置場所周辺の確認
コンテナを設置する際、実際に設置する場所に意識が向きがちですが、実はコンテナを運ぶ道路状況や設置周辺の障害物等の確認も重要になります。コンテナはラフタークレーンやユニック車を使用して設置するため、周辺に電線などがあると希望場所に設置できないという障害が発生する場合があります。また、道路が鋭角に曲がっていたり電柱などが道路上にあるとコンテナ自体を運ぶことが出来なくなってしまうため、設置場所の周辺は必ず確認するようにしましょう。

買取対象のコンテナ・ユニットハウス・プレハブ

  • 12フィート・コンテナ
  • 規格品(短辺2500mm以下)のユニットハウス
  • 特注品(解体・移設可能なもの)
  • 仮設トイレ(※未使用品のみ)

高価買取ポイント

  • 人気メーカーの製品
  • 未使用品
  • 事務所タイプ

このほか、高価買取ポイントはまだまだあります。
詳しくは、お店のスタッフまで

主なメーカー

下記のメーカーで限定しているわけではありませんので、記載していないメーカーのものでも、是非ご相談をお願いします。

  • 三協フロンテア
  • ヨドハウス
  • ナガワ
  • フジテックス
  • ユーエン

コンテナの撤去方法

「倉庫として使用していたコンテナを処分したい」「買い換えたいけど古いコンテナの処分はどうしよう」など、コンテナの処分にお困りではないですか?コンテナはサイズやタイプによって処分方法が変わってくるのはもちろんのこと、「コンテナの査定価格-引取り・処分代金=処分費用」になるため、コンテナ処分を検討中の方は、価格が下がる前に処分するのがオススメです。

① 新しいコンテナを購入した業者に引き取ってもらう
基本的にコンテナを買い替える際に、新しいコンテナを購入した業者が無料で引き取りを行ってくれるケースがあります。その場合、自分で業者に依頼して回収する等の手間が省け、無料

② 20フィートコンテナの撤去
20フィートドライコンテナの重さは、約2,200kg前後なため、ユニック車にて撤去作業を行うことが可能です。ただしリーファーコンテナなど、2200kgより重さがあるコンテナはラフタークレーンなどを使用して吊り上げて撤去を行います。

③ 40フィートコンテナの撤去
20フィートコンテナに比べて倍の長さがある40フィートコンテナは、ラフタークレーンで吊り上げることが必要です。またコンテナを運搬する際にも、コンテナシャーシトレーラーという専用のトレーラーが必要になり、大掛かりな作業となるため安全に配慮し、十分なスペースを確保してから行いましょう。

④ 買取業者に依頼する
廃棄する前に、一度リサイクルショップへ買取依頼することをオススメします。「ずっと外に置いていてボロボロだし無理じゃないか」と決めつける前に、一度査定を申し込んだらお金に変わったというケースもあります。買取を断られても、無料引き取りを行ってくれる会社もあるため、廃棄するために費用を支払うよりもそちらの方が断然お得です。また、別業者に買取を依頼して断れた商品も、鑑三朗なら買取できる場合もあるので、一度簡単LINE査定をお申込み下さい!


「スマホ」からなら、タップしていただければ、電話番号入力も自動で、後は「通話ボタン」を押すだけの簡単操作で、担当者におつなぎいたします。

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2022/12/14