ソーラーパネル買取
ソーラーパネル(太陽光パネル、太陽電池)の買取を行っております。
メーカー様の展示品在庫品、ご家庭でご不用になったソーラーパネルがございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
買取対象のソーラーパネル
- 単結晶型シリコン系パネル(住宅用)
- 主に多結晶型シリコン系パネル(産業用)etc...
☆買取強化中メーカー:パナソニック、シャープ、東芝
ソーラーパネルとは?
環境に優しい発電方法として広く知られているソーラーパネル(太陽光発電)。太陽の光エネルギーを吸収して直接電気に変えるエネルギー変換素子「太陽電池」を使用しており、太陽光発電システムの中でも代表的な機器です。ソーラーパネルは、シリコンなどの半導体で作られており、この半導体に光が当たり、日射の強さに比例して電気をつくります。
ソーラーパネルの歴史
ソーラーパネルの元となる太陽光発電は、1954年にアメリカで発明されました。当時発明されたのは「シリコン太陽電池」と呼ばれるもので、1958年に人工衛星「ヴァンガード1号」にて初めて実用化。ヴァンガード1号の観測により、「地球は完全な球体ではない」ということが判明するなど大きな功績を残しました。そんなアメリカの発明から1年後、日本でも国内初の太陽電池が製作されます。しかし、メンテナンス費用の高さや短命であったことから、アメリカのように実用化させることが厳しい状況が続きました。その後あまり日の目を浴びなかった太陽光発電ですが、1973年に起きたオイルショックにより、日本で初めてその存在が注目されるのです。その翌年に日本政府が「サンシャイン計画」という石油以外の新しいエネルギーの技術開発計画をまとめ、その中の一つとして太陽光発電が取り上げられます。その計画を元に、一般家庭でも使用できるようコストダウンさせることを目標に開発を続け、1993年に一般住宅で初めて設置されたのです。
ソーラーパネルの取付方法
① 土台金具の設置
土台金具を付ける位置を決めて、土台金具の裏にある粘着テープで仮固定し、ビスでしっかり固定して取り付けます。土台金具をコーキングし、ビス穴から雨水等が入らないようにします。
※ビスが打ち込める屋根であることが必須条件となります。
② ベースレールを乗せて固定する
ボルトを屋根金具の下から通して、ベースレールを取り付けます。上むきにボルトを出したあと、ベースレールを載せてナットで締めます。
③ おさえ金具を仮止め
少しナットを緩めて隙間を作成し、端部から差し込みます。ベースレールの下側におさえ金具が付いたら、パネルを取り付けます。
④ PF管をベースレールに固定
ケーブルを通したPF管を、タイラップや番線などでベースレールに固定します。
※固定する際、2か所で固定すると締まりがよくなります。
⑤ パネルの取付
ソーラーパネルを上から差し込み、ケーブルを接続します。
接続が完了したらゆっくりとパネルを倒し、位置を固定。
その後、上側のおさえ金具を取付け、本締めします。
⑥ エンドキャップの取付
ベースレールにエンドキャップ(安全キャップ)を取付けたら完了です。
高価買取ポイント
- ご購入から5年以内のもの
- 外見に汚れやキズがなく、破損していないもの
- 人気メーカーの製品
☆ソーラーパネルは、最大出力の大きさで買取金額が変動します。
このほか、高価買取ポイントはまだまだあります。
詳しくは、お店のスタッフまで!
買取実績
NEW!【最近の買取実績】
■未使用 ソーラーフロンティア ソーラーパネル 最大出力165Wp SF165-S(2019年7月買取)
■中古品 ソーラーフロンティア ソーラーパネル 最大出力150Wp/枚 SF165-S (2019年7月買取)
■中古品 ソーラーフロンティア ソーラーパネル 2枚セット 最大出力150Wp/枚 SF150-S (2019年7月買取)
■未使用 ソーラーフロンティア ソーラーパネル 25枚セット 最大出力165Wp SF165-S (2019年7月買取)
お取扱いメーカー
下記のメーカーで限定しているわけではありませんので、記載していないメーカーのものでも、是非ご相談をお願いします。
- ソーラーフロンティア
- Qセルズ
- ソラキューブ
- 三菱電機
- シャープ
- パナソニック
- 東芝
- 京セラ
- キングダムソーラー
- フジプレアム
- サンテックパワー
- トリナソーラー
- カナディアンソーラー
ソーラーパネルの廃棄方法
ソーラーパネルを捨てるタイミングというのは色々あります。「寿命や不具合、故障で取り換える場合」「リフォームで撤去する場合」「事故や災害で故障してしまった場合」など、お客様によって様々です。そんな時、必ず直面するのはどうやって捨てればいいの?という問題。そんな問題を抱えている方へ、ソーラーパネルの廃棄方法をご提案いたします!
① ソーラーパネルは産業廃棄物
ソーラーパネルは、鉛、カドミウム、セレンなど有害物質を含んでいることから、産業廃棄物として適切に処分する必要があります。決められた方法で廃棄しなければ法律違反となり、懲役刑や罰金が科せられることもあるので注意しましょう。
② 専門業者に依頼する
自分で廃棄することは危険な為、必ず専門の廃棄業者へ依頼することをオススメします。またソーラーパネルのシステム全てを撤去する場合、ソーラーパネルだけでなく他の設備も一緒に廃棄することになるため、それも含めた撤去費用の見積もりを出しておくようにしましょう。
以上、ソーラーパネルの廃棄方法をご紹介しましたが、取り外したソーラーパネルをそのまま廃棄してしまうのは、実は結構勿体ないんです。いらなくなったソーラーパネルがお金に変わるチャンス!鑑三朗に一度買取をご相談してみませんか?面倒くさい作業は一切必要ナシ!簡単LINE査定をお試しください!
2022/12/14