大小の物置何でも買取いたします。

物置買取

物置の買取りをしております。
解体式からクレーンが必要な大型物置まで、ご相談下さい。

物置の歴史

物置が誕生したのは昭和40年頃、昭和39年に開かれた東京オリンピックで、新幹線や首都高速が出来たのをきっかけに日本が高度成長期を迎えた頃でした。誕生のきっかけは昭和42年、T製薬が栄養ドリンクを開発して売り出した際、 お店に栄養ドリンクの在庫を置く場所が無かったため、「在庫を入れるものを作って欲しい」と、M紅の鉄鉱部へ最初に依頼したことがきっかけ。しかしM紅の鉄鉱部では作成することができず、最終的に目白製作所へその依頼が回ってきたのでした。目白製作所が当時製造していたのはタイプライターで、作成した当時は「こんなもの売れないよ」と言われ人気のなかった物置。しかし池袋に新しくオープンしたデパートで、物置の展示販売を始めたところ、ものすごい勢いで売れ、たちまち人気商品に。それがスチール製物置の始まりと言われています。

物置を設置する際の注意点

① 物置スペースに+10センチ
物置を設置する際、設置する予定の物置のサイズよりも10~20cmほどの余裕が必要になります。物置の屋根の寸法は土台よりも大きめに設定されていることが多いため、その分も考慮してスペースを多めに確保しましょう。高さに関しても、基礎ブロック分の10~20cmは必要になるので注意しましょう。

② 設置場所について
物置には、設置してはいけない場所があります。
・建物の屋上
・バルコニー
・避難通路
・雨水・雪が直接落ちてくる場所
・風当たりの強い場所
・屋根やひさしがぶつかる場所
・給湯器などの付近
※場所によっては、物置が腐食したりトラブルの元になることがある為、設置場所には十分注意しましょう。

③ 使用の際の注意
・物置の屋根に乗せたり、登ったり、ぶら下がるのはNG
・物を立てかけないようにしましょう
・物置の規定以上の重さの物を入れないでください。破損の原因になります。

買取対象の物置

  • 物置
  • バイクガレージ

【買取注意点】
※長年使用されていますと、経年劣化などによりネジなどがさびている場合は買取及び引き取りが出来ない場合もありますので、ご了承ください。
※土台のブロックなどの引き取りはしていません。
※大型商品の為、搬出状況・道幅・置き場所などを出来る限り詳細を教えてください。

高価買取ポイント

  • 人気メーカーの製品
  • 未使用品
  • 事務所タイプ

このほか、高価買取ポイントはまだまだあります。
詳しくは、お店のスタッフまで

買取実績

NEW!【最近の買取実績】

■展示品 LIFETIME ライフタイム VERTICAL STORAGE SHED REMISE I CASITA 屋外収納ボックス(2019年8月買取)

LIFETIME ライフタイム VERTICAL STORAGE SHED REMISE I CASITA 屋外収納ボックス(2019年8月買取)

■中古品 サンキン 物置 SK8-50 B(2019年7月買取)

サンキン 物置 SK8-50 B(2019年7月買取)

■中古品 イナバ 物置 ネクスタ 間口263cm x 奥行221cm x 高さ237cm NXN-60H (2019年6月買取)

;イナバ 物置 ネクスタ 間口263cm x 奥行221cm x 高さ237cm NXN-60H (2019年6月買取)

■中古品 サンキン 物置 幅2600㎜×奥行1600㎜×高さ1940㎜ 約1.26坪(2019年6月買取)

サンキン 物置 幅2600㎜×奥行1600㎜×高さ1940㎜ 約1.26坪(2019年6月買取)

■イナバ バイクガレージ FXN-1726S 1726H 買取金額30,000円(取外し費用含め)(2019年4月頃買取)

イナバ バイクガレージ FXN-1726S 1726H 買取金額30,000円(取外し費用含め)(2019年4月頃買取)

■サンキン 物置 GLA-07(DB)(2019年4月頃買取)

サンキン 物置 GLA-07(DB)(2019年4月頃買取)

主なメーカー

下記のメーカーで限定しているわけではありませんので、記載していないメーカーのものでも、是非ご相談をお願いします。

  • イナバ
  • ヨドコウ
  • タクボ
  • サンキン

物置の廃棄方法

庭やベランダに置いたまま使わなくなった物置や倉庫、いざ処分しようとしても「どうすればいいの?」と困ったことありませんか?解体方法や何ゴミで処分すればいいのか分からないという方に、物置の廃棄方法をご紹介します。

① 自治体に依頼する
物置は主に「粗大ゴミ」に分類されます。そのため多くの自治体では、粗大ゴミとして物置を回収してくれるので、自治体に依頼をして処分する方法が、物置処分の中では一番安い方法です。自治体にもよりますが、高くても3000円程度で回収を行ってくれます。でも、処分費用が安いからと言って自治体を選ぶ前に注意すべき点もあります。それは、物置の運び出しを自分で行わなければいけない点です。大きな物置の場合、指定の場所まで移動させることが困難になる場合があります。その場合、物置を解体して運べる大きさにしてから出さなければなりません。また、粗大ゴミとして回収できるのは基本的に大型の品物だけで、物置の中に収納されていた不用品は、全て分別して一般回収に出す必要があるため、自治体に依頼することは意外とデメリットも多いのです。

② 不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者は、物置だけでなく家庭にある不用品もまとめて回収してくれる業者です。そのため、物置の中にある不用品も一緒に回収してもらうことが可能で、物置を自力で運ぶ必要もなく、手間をかけずに回収することができます。しかし業者の中には、強引な手法で契約を迫り一方的に回収を行う悪徳業者も一部存在するため、依頼をする際は信頼できる業者で、必ず見積もりを頼んでから依頼しましょう。

③ 自力で解体する際の注意点
ボルトやナットで固定されている物置であれば、一般的な工具で解体することが可能なものもあります。物置を解体するときは、必ず天井部から始めましょう。これは、側面や床面部から解体を始めると、途中で崩壊する危険があり危ないからです。また、一人で作業するのは大変危険な為、安全に行えるよう十分な人数を確保し、環境を整えてから行いましょう。

以上、物置の廃棄方法をご紹介しましたが、スチール物置の場合、鉄くずなのでスクラップ会社に持って行けば買い取ってくれるかもしれません。その他にも買取してもらえる要素がたくさんあるのが物置の魅力。廃棄してしまう前に、一度鑑三朗へ買取をご相談してみませんか?面倒くさい作業は一切必要ナシ!簡単LINE査定をお試しください!


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2022/12/14